コロナ第6波は
特に子どもたちの間で感染拡大が続いているようです。
結論から言いますと
私の教室では、通常通り対面でレッスンを行い
学校、保育施設が学級閉鎖、学年閉鎖、休校、休園
になった場合は対面レッスンはお休みしてもらう
ように保護者の方々に連絡しました。
その場合の振替やオンラインレッスン等について
詳しく解説していきます!
振替かオンラインレッスンか
学校、保育施設の休校、休園等で
レッスンをお休みしてもらった場合
幼児から小学校3年生までの生徒さんは
なるべく対面レッスンで振替をする
よう保護者の方と話し合います。
なぜなら、私の教室ではコロナ第1波のとき
ZOOM(ズーム)というアプリで
希望者全員とオンラインレッスンを行ったのですが
小さいお子さんとのオンラインレッスンはかなり苦戦した
からです。
オンラインレッスンでは
生徒さんたちは自分の家でレッスンを受けるため
特に小さい子は集中力が途切れやすかったです。
個人差はありますが小学校4年生以降からは
オンラインレッスンも無理なくできています。
私がオンラインレッスンで使って良かった
Bluetoothイヤホンのリンクも貼っておきます↓
最近は学校でのZOOMを使ったオンライン授業も増えているようで
生徒さんたちは想像以上にオンラインに慣れています。
私の方がアプリの使い方を生徒さんに教えてもらっています(笑)
幼児~小学校3年生のオンラインレッスン
もし、幼児~小学校3年生までの生徒さんが
オンラインレッスンを希望された場合は
1回のレッスン時間を15分に短縮(通常1回30分)して
レッスンを行うようにしています。
その場合、お月謝は半額にしています。
15分の内容は
宿題の曲を1回ひいてもらう
↓
保護者の方に〇を付けてもらうor
間違いがあれば楽譜に書き込んでもらう
↓
音符カードをする
です。
小さいお子さんのオンラインレッスンは
保護者の方が隣についてもらうという条件付きで
レッスンを行っています。
レッスンが難しいときは返金も考える
振替レッスンやオンラインレッスンの
都合がどうしても合わないときは
お休みした分のお月謝は返金するようにしています。
その際は、保護者の方に↓のように伝えています。
原則としてお月謝の返金は行っておりませんが、まん延防止期間中は、特例としてお月謝の返金も可能です。 |
2020年3月のコロナが流行りだしたころには
うちの教室は1カ月休業したのですが
その間自分で計画を立てて練習ができる子は
ほぼいませんでした。
週1回のレッスンがあるからピアノが上達できるんだな
とそのときとても実感しました。
なので、ピアノ上達のためにもできるだけ
私からレッスンのお休みはおすすめしません。
お月謝の返金は、どうしようもないときの提案である
ということを保護者の方にも伝えるようにしています。
まとめ
コロナ第6波の私の教室でのレッスン対応について解説しました。
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