私が2017年から毎年購入し続けているレッスン手帳がこちら!
今年のレッスン手帳はこちら↓
※追記:レッスン手帳2023年も購入しました!(2022年12月14日)
レッスン手帳を5年使った感想、中身について詳しくご紹介していきます!
レッスン予定表
レッスン予定表は、1週間の時間割が書ける表です。手帳から取り外せます。
私はこの表に、いつも年度始め(4月)にえんぴつで生徒の名前を書き込んでいます。
えんぴつで書く理由は、レッスンの時間は変動が結構あるからです。
現代の生徒さんたちは、ピアノ以外の習い事や塾などの予定が入っている子も多いです。
年度初めに決めたレッスン時間も、他の習い事や塾との兼ね合いで変更せざるを得ないときも多々あります。
レッスン回数の管理
私の教室は、年間レッスン回数44回になるようにレッスンを組んでいます。
月間スケジュールのページには、曜日毎にレッスン回数を書ける欄があり、年間レッスン回数をカウントするのに重宝しています♪
月謝の管理
生徒情報のページには、生徒の名前、誕生日、月の数字を書いて、月謝受理の有無を管理をしています。
私は、「Tel.」のところに生徒の誕生日を書いています(笑)
ここに誕生日を書く理由は、私が年間通して手帳で一番見るのが、この月謝を管理するページだからです。
このページの生徒の名前の横に誕生日を書いておくと、「○○ちゃん(くん)、今月誕生日だね~!おめでとう♪」と忘れずに言えて結構便利です。
発表会などイベント管理
イベント計画表のページでは、発表会やおさらい会などのイベント管理ができます。
ページ下部では、イベント当日までのスケジュール表を作成できます。
うちの教室では、発表会の4カ月前くらいから参加申込書を配布したり、プログラムを作成したり、スタッフや調律のアポを取ったり…と発表会に向けての準備が忙しくなります。
イベント当日までのスケジュール表は、発表会までの忙しい期間の計画を一目で把握できて、とても助かっています。
週間スケジュールの管理
週間スケジュールのページは、見開きで1週間分のスケジュール表になっており、朝8時~夜11時まで30分ごとにけい線が引かれています。
毎日時間軸も書いてあるので、時間刻みでの予定が把握しやすくなっています。
忙しいときは時間刻みで計画を立てることが多いので、週間スケジュールのページの30分ごとのけい線と毎日の時間軸はとてもありがたいです!
※「ピアノ指導者お役立ちレッスン手帳2023」の方は、週間スケジュールのページがありますが、「ピアノ指導者お役立ちレッスン手帳2023スリム」の方は週間スケジュールのページがありませんのでご注意ください。
まとめ
レッスン手帳を5年使った感想、中身についてご紹介しました!
レッスン手帳を使い始めてからは、使い勝手が良すぎて5年間毎年買い続けています。
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